2023年02月12日
難病に情報空間書き換え
クライアントに癌の方がいるのですが、この方が私の第一号のクライアントなのです。
初っ端から難病のクライアントでしたので、もうドキドキでした。
それに、余命が少ないような事を、私に説明するのです。
全く断る気がなかったのですが、始めてから、だんだん、断れば良かったかもなんて考える日もあったのです。
遠隔をして、間もない頃に、メールが届いたのです。
救急車で病院に運ばれたと。
えっ、やばいかも。なんて思いましたが、一呼吸して考えると、あっ!病院に行って良かったのではと考えました。
翌日、メールが届いたのですが、逆に元気になったと。
一月後、話を聞くと、あの時、救急車で運んでいなかったら、今、生きていなかったかもと言うのです。
それも、たまたま、病院のお医者様から電話を頂いて、様子を説明したら、至急、病院に来てほしい、こちらでスタンバイしておくとのことでした。
すごく略して書いているのですが、他にも、担当の病院が変わったこと、検査で新たに転移しているところを見つけ、直ぐに手術ができたことなどなど、トントン拍子で展開が早かったとのことです。
今では、安定してきたので、抗がん剤治療が始まったとのことです。
ついでに、膝が痛いので、遠隔をお願いということで、遠隔を始めたとたんに、写真のようなメッセージを送ってくれた次第です。
こんな事を書いてしまうと、勘違いされてはいけないので書きますが、この方の場合ということです。
ここに書けるのは、あくまで成功例なので、みんながみんな成功するとかやってみないとわからないです。
大事なことは病院に行かれて、お医者様次第ということ。
情報空間の書き換えは、補助とお考えください。
運を上げることで、良い先生にタイミング良くめぐりあえるとか、そんな感じだとお考えくださいね。
失敗例も書くべきですが、今のところ、私の場合、まだ、失敗がございません。
当然、案件が増えると、失敗みたいなことも起こるでしょう。
失敗、成功と書くと良い悪いになってしまいますが、情報空間が全てと考えてしまうと、極端なことですが死なないなんて考える人も中には、でてくるのではと恐ろしくなります。
失敗、成功なんてことだけで判断できないのです。
なんでも、トライです。
その方のストーリーに私も参加していて、死に方もその方自身で決めているのですから。
乱雑な文になってしまい、誤解してしまう書き方になっていましたら申し訳ありません。
Posted by 裕人 at 09:16│Comments(0)